泉健太代表とともに、能登半島地震災害復興募金活動を実施

1月21日、当県連はJR多治見駅にて、泉健太・立憲民主党代表とともに能登半島地震災害復興募金活動を行いました。

被災地の復旧、被災者の避難等への当面の対応としては、党石川県連と党本部の間で情報収集を密にして、必要な支援のマッチングを行う一方、全国各地で被災状況を訴え、皆さまの善意を少しでも復旧復興にお役立ていただけるよう、義援金をお預かりしています。

当日は今井雅人県連代表、眞野哲岐阜5区総支部長はじめ、5区内(岐阜県東濃地方)の友好議員はもとより、県下各地の党所属議員が活動に加わり、協力を呼びかけました。

他方、自由民主党内の政策集団(派閥)パーティー券収入を巡る「裏金」事件では、県選出国会議員が立件されました。

同日、自民県連会長が行った「謝罪会見」が大きく報道されましたが公正な社会、民主主義を歪めるカネの出入りの常態化に疑惑が深まるさ中、何ら具体的総括もない茶番です。

私たちは、決してこれを「幕引き」にさせないよう、耳障りのよい「政治刷新」を口にする以前に、まずは真実を詳らかにするよう訴えてまいります。

また、この期に及んでも自らの責任逃れに奔走する当該議員は、議員を続ける資格はありません。速やかな議員辞職を求める一方、遅くとも来年夏の任期満了時には、自民王国岐阜で非自民の議席を取り戻すため、清新な候補者の擁立に全力を挙げているところです。

立憲民主党岐阜県連

立憲民主党岐阜県連は、従来のおまかせ民主主義による「トリクルダウン」頼みの経済政策や画一的な地方政策では光が当たらなかった現場の声を丁寧に聞き、地域性やその歴史を踏まえ、これからの政治を政治家だけではなく県民の皆さんと一緒にボトムアップでつくり上げたい、そのような想いを共にする多様な経歴の人々が自発的に集まって結成された立憲民主党の県組織です。

0コメント

  • 1000 / 1000