統一地方選挙前半戦《県議選》がスタート

3月31日朝、岐阜県議会議員選挙が告示されました。県内で唯一の党公認候補、渡辺かざん県議(現⑥)が、岐阜市養老町の事務所にて出陣式を行いました。
出陣式には連合岐阜の佐藤一幸副会長、柴橋正直岐阜市長、立憲民主党の今井雅人県連代表はじめ、労働団体や中小企業団体などの関係者、後援会組織関係者が多数参集し、必勝に向けて決意を新たにしました。
なお、投票日は4月9日(日)、あす4月1日(土)からは期日前投票が可能です。

【今井雅人・県連代表談話】
私たちは、岐阜の「もっと良い未来」のため、物価対策と経済・暮らしのたて直し、安心の子育て・教育、ジェンダー平等推進など、ボトムアップの議論で作り上げた政策を掲げ、県議会(岐阜市)、市議会に擁立した公認候補者の全員当選に向けて最善を尽くす決意です。また、5区総支部長の敵対的離党があった多治見市では信頼回復をかけて、友好関係にある県議・市長各候補の戦いに力を注ぎます。ご支援よろしくお願いします。


出陣式の模様(川柳雅裕・羽島市議会議員(写真ジャーナリスト)撮影)

立憲民主党岐阜県連

立憲民主党岐阜県連は、従来のおまかせ民主主義による「トリクルダウン」頼みの経済政策や画一的な地方政策では光が当たらなかった現場の声を丁寧に聞き、地域性やその歴史を踏まえ、これからの政治を政治家だけではなく県民の皆さんと一緒にボトムアップでつくり上げたい、そのような想いを共にする多様な経歴の人々が自発的に集まって結成された立憲民主党の県組織です。

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