人へ 未来へ まっとうな政治へ
2019年秋の臨時国会以来、国会内で会派を共にしてきた旧立憲民主党、一部の旧国民民主党などの勢力が、自由民主党に代わって政権を担える大きな塊を目指し、合流協議を重ね2020年9月15日に立憲民主党(合流新党)が発足。新党の都道府県連として「立憲民主党岐阜県総支部連合会」を9月26日に結成し、10月24日に結成大会を開催しました。
2021年10月の第49回衆議院議員選挙以来、当県連は国会議員不在県連となりました。
現在は県議会議員2名、市議会議員7名、衆議院小選挙区総支部長2名に加え、党政務調査会長筆頭代理の大西健介・衆議院議員(愛知13区)を特別顧問に迎え、草の根民主主義を実践する「市民が主役」の政党として活動を継続しておりますが、岐阜4区・今井雅人前衆院議員の捲土重来、岐阜5区・眞野哲総支部長の躍進とともに、県都・岐阜1区における候補者擁立を目指しています。
立憲民主党は、リベラルと中道の旗手として、党を「ヒエラルキーの頂点」としない唯一の「市民が主役」の政党です。政府に届きにくい生の声、現場の声を集約し、ボトムアップの議論を通じて多数の国民が共感しうる政策を掲げ、立憲主義に基づく「まっとうな政治」による公正な経済、お互いさまに支え合う福祉社会の確立、核兵器の廃絶と世界平和への貢献など、県民の皆さんと「もっと良い未来」を追求してまいります。
なお、当県連は「働く人々を代表する政党」の役割を果たすため、結成以来、県内最大の労働団体である連合岐阜、国民民主党岐阜県連と連携し、選挙区のすみ分け等の相互協力を行っています。
一方、組織の成り立ちや体質に隔たりがある日本維新の会、日本共産党、れいわ新選組などの他政党とは一線を画し、県内における日常活動や各級選挙にあたっては、県民に信を問うべく互いに競い合う関係にあります。
当HPやFBページの発信する情報が、立憲民主党と県民の皆さんとの信頼をつなぐツールの一つとなれば幸いです。
立憲民主党岐阜県総支部連合会
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